映画評論12 実録連合赤軍浅間山荘への道程 星3
友人が映画撮影に関わっていたので当時お祝いしてみんなで観に行ったが、途中で2人気持ち悪くなってドロップアウト。 ホラー映画よりある意味エグい。見ててすごく辛くなった。この時は、政治に興味全く無かったから、訳がわからなかった。 え、何これ?革マル?赤軍?なんのこっちゃ? 感想は、日本も大変な時代があったんだね以上! 今思うと恥ずかしいな。 なんせこのあと唯一身内ノリで流行ったのが 総括しろー!だもんな。汗笑
ユーチューブで、倉山満さんか、江崎道朗さんの軽快なトークを聞いて、この映画をみると、まだ若い世代はわかりやすいかも。
どうでもいいが、アラタがかっこいい。
とりあえず、戦前戦後、赤は続くよどこまでも♪ 共産党社民党のやってきたことを、彼ら自身総括するぞ!総括するぞ!総括するぞ!するぞ!って、反省してほしい。絶対無理だろうけど。
友人には悪いが二度と見たくないし、無茶苦茶ブルーになるから、星3つ。 でも、故若松監督に敬意を表し、日本人一度なら避けて通れない名作なのかも