映画評論16 フォースカインド 星3.5
アラスカのとある町で、UFOの目撃、宇宙人による誘拐事件が多発し、ミラジェボビッチ役の博士が退行催眠を使い、誘拐されたと見られる複数の被害者から真相を探った記録の実話を元にした作品。
かなりショッキングな内容。
作品の中では、実際の映像と、映画の映像を画面を分けて見比べることが出来き、事態の深刻さ、そして恐怖が増幅する。
映画公開当時日本ではそんなに話題にならなかったが、アメリカ本土ではセンセーショナルすぎる内容に社会問題に発展したようだ。
そして、この映画では退行催眠にかかる被害者が、過去の記憶を呼び戻し、あまりにもショッキングな体験を語り、人格が壊れていく様をありのままに描いているところがみどころだが、この映画最大のキーワードを常に意識する必要がある。
それは
『ずんあぶいーたあーっ!!!』
辛い時も
『ずんあぶいーたあーっ!』
嬉しい時も
『ずんあぶいーたあーっ!!』
宇宙人にイタズラされたら
『ずんあぶいーたあーっ!!!』爆
今日も明日も
『ずんあぶいーたあーっ!!!!!』
※この映画はモキュメンタリー。 映画を見てから、ネットで意味調べてね。