映画評論20 サイン 星3
またUFOものかよ、と聞こえそうですが、そうです、間違いなくUFOものです。
こんだけUFO映画ばかり書いてるとまるでUFO好きと思われそうなので誤解のないように申し上げますが、決してUFOが好きなわけではないのです。
私が声を大にしてお伝えしたいのは、UFOや宇宙人というものに翻弄され、人間がどう対処するか?というところが肝心であり、そういった人間描写が好きなだけです。
それを踏まえた上で本題に入りますが、このサインという映画、パッケージこそミステリーサークルてんこ盛りで、うわあ、絶対宇宙人やないか!と感じさせるところはありますが、まさしく!家族愛を描いた作品なのです。
最後、家に侵入してきた家族を人質にしてきた仁王立の宇宙人を、なんとバットで撲殺するシーンなんて、泣けます!完全に泣けます!宇宙人殴られっぱなしで、え!?(^ ^)みたいな!
後のこの作品のナイトシャラマン監督作品は次々紹介していこうと思うけど、途中まで物凄く怖いのよ。物凄く!映画館で見た時やばかったもん!
なんだけど、ね…
途中から、あれ!!!?って描写になるのだよ。
しまいには、最後これって、ネタ?笑 いや、笑うとこ、じゃ、ないんだよね…!?ガチなんだよね? って毎回なる気がするのよ。
これ、観た人しか分からない感覚なんだと思うのだが、是非伝わってほしいなあ!笑
さあ、観て!
アマゾンはこっち
楽天中古でもいいよね笑
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