欲しがりません、勝つまでは!雑記

ゲオやTSUTAYAで借りる物がなく突っ立っているそこのアナタ、迷わずコレを観よ!という導きなる映画評論。騙され騙されと思って見てみなさい。しかしながら、投資は自己責任でお願い致します。あと、不動産売買仲介の現場最前線をお届けしてみる。

映画評論14 やわらかい手 星20

ティンティンが穴から出てきてシコシコピューする映画です。

まさに神映画。

だから星20!

真面目なんだよね、本当に真面目。

真面目なんだけどシコシコピューなところが、凄いですよ。

おばさんのやわらかい手に男たちの行列が出来るサクセスストーリー。

性描写をこういうタッチで描けるってステキだと思う。

是非、大切な人と見たい一本!

いや、ホントに笑

映画評論13 トゥモローワールド 星1

すごいスリリングで面白かった。面白かったのよ。

大好きなクライブオーウェン出てたし、いらんデミムーアは劇中すぐ死んだからまあオッケーてな感じで。

未来、何故か人類に子供が生まれない社会現象が世界を襲い、国家がおかしくなる様子を描いた話。

たまらなく、この世界観が好きなんだけど、ラストのシーンを観て、3日くらい立ち直れなくて嫌な暗い気分にさい悩まされた。

こんなに尾を引いたのは初めてだったし、なんだろう…理性じゃなく、感性に直接来る絶望感が物凄いのなんのって…

少なくとも、こんなに絶望感に浸れる映画、私は今まで見たことなかったし、これ見たの10年くらい前だが、後にも先にもないよこの絶望感。

ある意味素晴らしい…

ちょうどいまEUで移民問題でエライことになっているでしょ?

この映画はずっと前から予測していたね… なかなか凄いよ。

でも、みんなにオススメ出来ないから、絶望大好き変態野郎の方々にだけ見てほしい映画かと思います。

映画評論12 実録連合赤軍浅間山荘への道程 星3

友人が映画撮影に関わっていたので当時お祝いしてみんなで観に行ったが、途中で2人気持ち悪くなってドロップアウト。 ホラー映画よりある意味エグい。見ててすごく辛くなった。この時は、政治に興味全く無かったから、訳がわからなかった。 え、何これ?革マル赤軍?なんのこっちゃ? 感想は、日本も大変な時代があったんだね以上! 今思うと恥ずかしいな。 なんせこのあと唯一身内ノリで流行ったのが 総括しろー!だもんな。汗笑

ユーチューブで、倉山満さんか、江崎道朗さんの軽快なトークを聞いて、この映画をみると、まだ若い世代はわかりやすいかも。

どうでもいいが、アラタがかっこいい。

とりあえず、戦前戦後、赤は続くよどこまでも♪ 共産党社民党のやってきたことを、彼ら自身総括するぞ!総括するぞ!総括するぞ!するぞ!って、反省してほしい。絶対無理だろうけど。

友人には悪いが二度と見たくないし、無茶苦茶ブルーになるから、星3つ。 でも、故若松監督に敬意を表し、日本人一度なら避けて通れない名作なのかも

映画評論11 インターステラー 星5

何度も見なきゃ細かい点が、線に繋がらないから迷わず買ったよ、DVD。ガソリン一回入れるより安いんだし。 ストーリーは重厚だし、なにしろ最先端の宇宙研究をベースに話をつくっている点ですごく興味深い。 光の速さ以上に船が航行したとき、時間の流れが、地球と船の間で乖離が始まり、船の中では3日しか経っていないのに地球では一年経っている現象が起きるというアインシュタイン相対性理論を用いた作品。 アニメが好きな人ならガイナックストップをねらえ!も見てみたらより理解が深まるだろう。 あと、ハンズジマーという人が曲担当しているんだけど、インセプションから最新のダークナイトまで監督に気に入られてかいい味出してます。 まず最後、泣ける。泣いたよ、毎度。

残念なのは、主演のマコナヒーが、脱がなかったこと。 降り立った惑星で宇宙服脱いでスッポンポンになれとは言わない。 せめて、宇宙船のなかで、一枚一枚、宇宙服を脱いで魅せるシーンがあったら星6だったのに。 しかしながら、彼がアメリカのハミルトンのカーキフィールドの時計を娘に渡すとき、ハミルトンほしいなあと思っちゃったね。 ハミルトンインターステラー限定モデル出てたけど買いそびれた。 マコナヒーがかっこよすぎ、マットデイモンの仕方のない悪役ぶりもなかなか良かった。

保守から大人気!有田芳生先生

民進党議員有田芳生先生の人気はとどまるところを知らない。 国会議員という公僕の立場でも、堂々としばき隊と呼ばれる集団をまとめ上げカリスマ的存在。 また、ツイッターでは、何故か日本人のことよりも、朝鮮人についてのことを数多くツイートしており、日本は二の次というスタンスを崩さない。 在日の方々からの支援も多く、ちょっと街頭演説しようもんなら、韓国や北朝鮮の国旗が瞬く間にそびえ立ち、有田芳生先生を支援する声が後を絶たない。 日本人の税金を使い日本パッシングに命を捧げる姿勢は、ブレない。

桜井誠の盟友、瀬戸先生が、有田芳生先生の研究を出すほどだ。

今後の先生のご活躍を心より期待したい

映画評論10 ゴッドスピードユー 星4

異色のイタリア映画。カーレースの話。 出ている女の子レーサーがなかなか可愛らしくて、ブルーのメッシュがオサレな髪型に個性を感じた。 とりあえず登場人物が濃い笑 濃すぎ、イイ! ※どうでもいいが、ケインコスギの出ている映画はアクション凄いはずなのにパッとしないのは何故かということをふと考えてしまう。

主人公のダメダメ兄貴もイイ!好きだなあこういうヤク中ドライバー。 ストーリーもなかなか展開わかりやすいけど、それがまたイイ!! なんだろう。感覚的にラテン系のノリなんかな、TAXIシリーズまでおちゃらけてないんだけど、パッションを感じるし、なんか暖かいのですよ。 わかるかなあ、ホットじゃなくて、暖かいというニュアンス。伝わってほしいなあ笑

中盤戦までポルシェ911や、ランボルギーニフェラーリアウディR8など、スーパーカー同士のGTレースがメインなんだけど、街中のカーチェイスプジョー106?だったかな?でまたイイ感じなのだよ。 そんで最後は古びた劣化版ワイルドスピードチックなライスロケット系カーレース笑

余すとこなく好き、なんかね、イタリア映画あんま見たことないけど、暖かい感じと、パッションが感じる良作だと思う。 見終わって、良し!明日も頑張ろう!と思える映画だったぞ!

映画評論9 モンスターズ 新種襲来 星3

アメリカ版ゴジラの監督の映画。

怪獣とアメリカ軍とスピリチュアリズムが無理やり融合した意欲作。

アメリカ軍対モンスターみたいな見出しなんだけど、まあ結論は人間の方がモンスターといいたいんだろうなあという話かな? シンゴジラのワンシーンにも、そんなセリフがあったな…

人間の宗教間の争いにモンスター参入というか、なんか、スピリチュアリズムな、そして、ちょい哲学的な終わり方。

俺、怪獣映画が得意なんだぜ!と思い込んでいる監督が、なんとか精神世界を怪獣使って表現したくなっちゃったみたいに見えた。 イスラムの女性の神秘的な描写とモンスターが良かったよ。 まあ、いいんじゃない?嫌いじゃないです。